2023年3月8日から開幕した、WBC（ワールドベースボールクラシック）。
日本はPOOL B（東京プール）に参加し、中国・韓国・チェコ・オーストラリア・イタリアと戦い全勝！準決勝への進出が決まりました。
その中で、今までの5試合全ての応援に東京ドームを訪れていた美人姉妹が話題になっています。
この姉妹は「わらし姉妹」と呼ばれ、プロ野球界ではかなり有名な姉妹です。
そこで、今回は「わらし姉妹」は一体何者なのか？
・「わらし姉妹」と呼ばれるようになったのはなぜか、その由来
・なぜ毎試合チケットが取れるのか
・この姉妹の名前や年齢、職業
・埼玉の実家はなんの事業をしているのか
など、話題の「わらし姉妹」についての情報をまとめました。
わらし姉妹は何者で毎試合チケットが取れるのはナゼ？
2023年3月8日からの開幕後、日本の侍ジャパン出場試合は、
3月9日の中国戦、
3月10日の韓国戦
3月11日のチェコ戦
3月12日のオーストラリア戦
3月16日のイタリア戦でした。
5試合全ての東京ドームで、存在が確認されたこの女性2人組ですが、阪神ファンの間では小さい頃から有名でお馴染みの「わらし姉妹」です。
ちなみに幼少期のわらし姉妹の画像がこちら⇩
阪神タイガースの試合の中継に度々映し出されることで認知されるようになり、いつも「信じているよ」など、的確なコメント応援ボードを掲げています。
なぜ「わらし姉妹」と呼ばれているのか？
なぜ「わらし姉妹」と呼ばれているのかについてですが、「わらし」というのは「座敷わらし」から来ています。
座敷童子（ざしきわらし）は、主に岩手県に伝わる妖怪。座敷または蔵に住む神と言われ、家人に悪戯を働く、見た者には幸運が訪れる、家に富をもたらすなどの伝承がある。
wikipediaより
幼い女の子が応援している姿に加え、わらし姉妹が会場にいる日は阪神の勝率が非常に良くなるという噂から、阪神ファンにとっては、もはや『幸運が訪れる勝利の女神』。
そこから「わらし姉妹」という名がついたと言われています。
小さい頃から知っている阪神ファンの間では、もはや親戚の子というような感じで、
大人になった、美人になった…など、姉妹の成長に感慨深さを感じた方は少なくなかったようです。
ちなみにWBCでは、いつもの阪神のユニフォームではなく、侍ジャパンのユニフォームを着ていましたが、
負傷した源田代わりに阪神の中野が登場すると、阪神のユニフォームを着るという応援スタイル。
イネぴよまさに阪神ファンの鏡！
こんなに熱烈なファンがいるとは、阪神選手の励みにもなりますよね。
なぜ「わらし姉妹」は毎試合チケットが取れるの？
WBCの日本戦の全てに現れただけでなく、いままでも阪神戦のほとんどの試合の会場にも応援に現れることから、
なぜこんなに何回も試合のチケットが取れんだろう？という疑問が多くの人に広がっています。
しかも最前列など現れるのはいつも良い席ということで、色々な憶測が広がっているようです。
メディアや事務所と契約してる？スポンサーの娘？という噂や…
なかには裏ルート、正規のルートではなく手に入れているのでは？っと言う方もいました。
全ての球場の年間予約席を取得している？
闇ルートというのが、何を指しているのか分かりませんが、おそらくほとんどの阪神戦に応援に行けるのは、年間予約席を購入しているからではないかと思われます。
年間予約席というのは、購入者が一定の金額を支払うことにより、指定された座席番号の席を購入者専用の座席として一定期間使用出来る座席のこと。
ちなみに阪神の甲子園球場の年間予約席の価格帯は、席によって98,000円〜1,590,000円でした。
座席的に「わらし姉妹」が取得しているのは、30〜40万くらいのあたりでしょうか…？
しかし、わらし姉妹が出現するのは甲子園球場で行われる阪神戦だけではありません。
どの球場の試合も高確率で出現しているのです。
そこで、すべての球場の年間指定席を持っている？
かなりの大金持ちではないかという噂もあったりします。
ちなみに今回のWBCは、おそらく年間指定席の条件には該当しません。
WBCのチケットの販売は、
・2022年10月10日からの1次先行販売
（抽選）
・2022年10月19日からの2次先行販売
（先着順）
・2022年11月23日からの一般販売
（先着順）
でした。
価格は座席によって、5000円〜50000円。
全てが抽選という販売方法で、全試合のチケットを取っていたとすると、正規のルートでないように思われるかもしれませんが、2次先行・一般販売のチケットは先着順でした。
また協力してチケットを取ってくれる仲間もいたのではないかと考えると、全試合のチケットが取れることに、特に問題はないように思われます。
とはいえ1試合、3万円ほどのチケットを2人分、全5試合購入するとなると、それだけで30万はかかります。
そう考えると、「わらし姉妹」のお2人は、確実にお金持ち。
大企業の娘さん、資産家の娘という噂は本当かもしれませんね。
埼玉の実家や名前、職業なども徹底調査！
毎試合のチケットが取得できるのは、どうやら「わらし姉妹」がかなりのお金持ちだから、という事は分かりました。
ではこの「わらし姉妹」の名前や年齢、
お金持ちの実家はどのような事業をやっていて、職業は何なのでしょうか…調べてみました。
「わらし姉妹」の名前は「かほ・みほ」
2013年に、「わらし姉妹」のお二人が大阪の番組で取り上げられていたことがありました。
その時にお姉さんの名前が「かほ」さん、妹の名前が「みほ」さんだと明かされています。
2013年当時のメガネの姉：かほさんが中学1年生（12〜13歳）、前髪をセンター分けしている妹：みほさんが小学5年生（10〜11歳）と紹介されていました。
ということで、2023年のわらし姉妹は、姉：かほさんが22〜23歳、妹：みほさんが20〜21歳。
かほさんは4月から社会人、みほさんは大学3年生というところでしょうか。
ちなみ美人姉妹と話題の大人になった「わらし姉妹」ですが、もうどちらがどちらか分からないという方が多かったです。笑
おそらく右の黒髪女性が姉：かほさん、左の茶髪女性が妹：みほさんではと言われています。
（※間違っていたらごめんなさい！）
「わらし姉妹」の実家は埼玉で職業は？
「わらし姉妹」は、認知され始めた当初、甲子園球場に多く出現することから、関西の方に住んでいるのでは？と言われていました。
しかし「わらし姉妹」が大阪の番組で取り上げられた際、埼玉在住であることが明かされています。
実家の場所は埼玉県。
しかし一般人ということもあり、その実家がどんな事業をしているのかなど、ご両親の職業などについても分かっていません。
ただ、週末は埼玉から阪神甲子園球場に通っていたということで、埼玉から阪神甲子園球場までは新幹線で片道約15,000円。
往復で3万円はかかます。
さらに姉妹だけで行くことはないだろうと調べてみると、球場であった方には毎回4〜5人で来ているみたいという目撃情報もありました。
毎試合のチケット代だけでなく、交通費や滞在費、食費等、それが複数人、年に何回もという遠征費を考えると、かなりの金額になりそうです。
かなりのお金持ちであることは確か…ますますどんな家庭なのか気になってしまいますね…
わらし姉妹はマイアミにも出現⁉
幼少期から知る阪神ファンにとっては、お馴染みの「わらし姉妹」。
阪神戦のみならず、WBCの毎試合で東京ドームに存在が確認されたことで、話題になった美人姉妹のお二人ですが、
アメリカのマイアミで行われる、準決勝の日本対メキシコ戦にも現れるのか注目が集まっています。
金銭的な問題だけ考えれば、マイアミの試合会場に現れる可能性は十分にありそうですね。
阪神ファンにとっては「勝利の女神」とも噂されている「わらし姉妹」。
姉妹が訪れた東京ドームで行われた試合は全勝ということで、ぜひ、マイアミにも訪れて侍ジャパンに勝利を！という声もありました。
アメリカマイアミでも「わらし姉妹」の存在が確認できるのか、なんだか楽しみですね。
わらし姉妹は何者で毎試合チケットが取れるのはナゼ？埼玉の実家や名前、職業なども徹底調査まとめ
「わらし姉妹」は、かほ・みほという名前の姉妹で、埼玉在住の大金持ち。
毎回良い席で観覧していることから、正規ルートで購入していないのでは⁉と言われていましたが、詳細は不明。
おそらく阪神線の毎試合のチケットが取れるのは、年間予約席を保有しているからと思われ、
今回のWBCについては、販売の際に日本戦にあたる全試合を販売と同時に購入した可能性が高そうです。
実家やご両親、職業についても調べてみましたが、一般人ということもあり情報は見つかりませんでした。
次戦の日本戦はアメリカのマイアミということで、球場に現れるのか注目が集まっていますが、「わらし姉妹」はアメリカにも行くのでしょうか…
ぜひ「わらし姉妹」、見つけてみてくださいね。
